婚活パーティを値段の安さでランキングしたら、こうなりました。
開催数と開催地域の広さはダントツ。近所で婚活パーティが見つからないあなたは、要チェック。
東証一部上場のIBJ運営。男女比バランスもよく、プロフ・投票がiPad化されたいまどきパーティ。
個室パーティ。一人で参加する人が98%で、フリータイムなしで参加者全員とトークできます。
ただし、地域は限定されていて、滋賀・岐阜・三重・福井・富山・石川・新潟・栃木・岡山・兵庫・鹿児島・沖縄のみ。
フィオーレパーティは、行ってみたら、
3対3の少人数開催だったり(ほぼ満席って書いてあったのに!)
司会の仕切りが悪かったり、
文句はたっくさんあります。
結局ワタシ、文句を言いながらも、結構な回数のパーティに参加しちゃってます。
婚活パーティは結局、回数こなせばそれなりにカップルになれるので、振り返ってみると「これでいいのかも…」と思えてきました。
「安心しておすすめできる」というわけじゃないですが、安く回数こなしたいならフィオーレははアリだと思います。
パーティ・パーティは、若い層向けのパーティが多いですね。年齢条件とか収入条件とかあって、参加できないパーティも多いです。
人気度で言えばナンバーワンかも。
関連)パーティパーティの口コミ
レインボーファクトリーは、一人参加しやすいのですが、地域が限定されている点と、女性が0円参加なので、人数の割に冷やかし参加が多いのがデメリットですね。
できるだけ多くの人と話してみたい場合には良いかも。
「どういう流れでやるの?」って、すごく気になりますよね。
「何か面白いことを言ってください」って無茶ぶりされたらどうしようとか…。
一般的には、以下の流れでお見合いパーティは進行していきます。
受付
↓
プロフィールカード記入
↓
トークタイム
↓
アプローチタイム
↓
フリートーク
↓
最終投票
↓
カップル発表
↓
アフターフォロー
パーティ会場で受付をおこないます。
お見合いパーティによっては、現地に行かないと参加人数がわからないということも。
参加メンバーを確認してから、「今回は参加やめます」って言うと、キャンセル料を取られるところもあるので注意です。
トークタイムの話ネタになるカード。
年齢、年収、学歴、職業、出身地、勤務地などの基本情報を書きます。
たばこ、お酒を飲む・飲まない、よく見るテレビ番組、映画、休日の過ごし方、家族構成、結婚歴、子供の有無なども記入。
「男性は全部の欄を埋めて!」「女性は、書きたくないところは書かなくていい」という感じになっています。
とは言え…年齢が空欄の人とカップルになるのは、かなり覚悟が要りますね。
テーブルについて、1対1で話をします。
せいぜい一人あたり10分以下なので、プロフィールカードを見ながら、共通点ありそうな点を聞いて、相手にしゃべってもらうようにすればあっという間に終わります。
席のローテーションが決められた1対1トークは、フリートークが苦手な人には良いと思います。
中間投票のようなもの。
ひと通りの人と話をして、印象に残った人の番号に印をつけていきます。
全員にマルつけてもOK。
人数が多いパーティでは、会場内を好きに移動して気に入った相手と話す、フリートークタイムがあります。
小規模会場では、1対1トークを何周もするケースもあります。
第一希望~第五希望くらいまで、いいなと思った人に投票します。
お互いが投票していればカップル成立。
投票結果、カップルになった人を発表します。
なお、パーティでカップルになったからといって、必ずお付き合いしなければいけないということはないです。
カップルにはなれなかったけど、もう一度話したい!という相手にアプローチできます。
運営経由でメッセージを伝えてもらう、というケースが多いようです。
最近の婚活パーティトレンドが個室型。
何を話しているのか、他人の目を気にせず1対1で話ができるのがメリット。完全な個室というよりは、壁やパーティションで区切られた半個室やブース型がほとんどです。
「プチお見合い」呼ばれることもあり。
「声が通りにくい」「他人の話し声が聞こえると気が散る」というかたに向いています。
多人数がけの会議室や、バスの座席にように並べられたソファーで話すスタイル。
気になる人の、他人と話しているときの姿をチェック出来るメリットがあります。
個室型よりも、顔を覚えやすいです。
人によって態度を変えている場合も「見られる」というデメリットあり。
グループトークが得意な方向け、合コンスタイルです。
合コンは、同性同士の連携みたいなものが大事だと思うので、当サイト管理人はこのスタイルが苦手。
うまくいくのかな…。
バーベキューや日帰り旅行など多人数参加型イベントで、自然に仲良くなれる人を見つけるスタイル。
一度参加したら終了までが長いというのがデメリット。
婚活パーティには、参加条件が定められているケースが多いです。
条件なしだと、人数が集まらないことも多いんですね。
男性の年収指定パーティ。結婚に本気の女性が参加する可能性が高いです。
とは言っても、厳密に年収の証明を求められるわけではないため、中には嘘を言う人も。
男女の年齢指定パーティ。
パーティによっては「30歳~40歳くらい」と上限を濁してあることも。
身分証提示&チェックが厳しいパーティでは、年齢を偽ると出禁になる可能性あり。
男性側の職業しばりパーティ。収入が安定しているイメージの公務員は人気。
自衛隊の人をよく見かける印象。
男性の職業しばりパーティ。
職業しばりは、集まる人数が減るため、募集中に条件をゆるめるところもあります。特に、料金が安いパーティは、「参加したらごちゃまぜパーティだった」ということも。
「バツイチ&理解者パーティ」という名目で開催。
人によっては、気合が入りすぎて近寄りがたい雰囲気になっていることも。
募集ページの「ぽっちゃり」モデルよりも、かなり本格的なぽっちゃりタイプが集まるパーティ。
女性の参加率は高いのですが、男性は少なめ。
一般の婚活パーティでは、参加者が独身かどうかを確認していません。
結婚相談所主催のパーティは、独身証明書を義務付けているところが多いです。
独身証明は、市役所、区役所で発行可能です。
例えば、千葉市ですと、独身証明書は1通300円で発行できます。住民票と同じ感覚で入手できるんですね。
相手に独身証明書を見せて、と求めるのってけっこう勇気要ります。
個人情報ですし、なぜ会ったばかりで、そんなもの見せなければならないんだ、疑ってるのか?今後もずっとこの調子なのか?と、相手に警戒されてしまうかも知れません。
そこで、まずは自分で独身証明を取得し、早い段階で相手に見せるのが良いでしょう。
「結婚を真剣に考えているので、信用してもらうために取得しました」と言えば、不自然ではないです。
証明書には、氏名、生年月日、本籍地と、発行日に独身であることが記載されています。
マッチングのコツは、基本はこの3つです。
第一印象を良くする
初デートを意識した服装・身なりを心がけましょう。笑顔をキープし、明るい雰囲気を作ります。
会話を盛り上げる
相手のプロフィールに興味を示し、話題を広げる努力をしましょう。聞かれたくなさそうな話題は避け、相手が楽しく話せる内容をピックアップします。
一緒に会話を楽しむ言動を意識しましょう。時事問題や趣味など、色々な会話のストックを準備しておくのも大事。
アプローチを工夫する
パーティでの会話時間はそう長くはありません。
プロフィールカードを活用し、会話で伝えきれない部分を補いましょう。タブレット方式のパーティの場合、事前に時間をかけてプロフィール作成が可能です。
以前、婚活パーティの司会業をやっていた知り合いにマッチングのコツを聞いてみました。
「必死になりすぎない」のがコツだそうです。
結婚を真剣に考えている女性が、
「私たちが結婚したとしたら…」と、初対面で結婚後のルールを説明しはじめたことがあります。
結果、男性陣からはひとつの「いいね」ももらえず退場。見た目は、けっこうキレイな人だったそうです。
結婚後の取り決めは大事だとは思いますが、最初からガチガチに縛ると誰も寄り付かないんですね。
婚活パーティの「カップル成立」は、実際におつきあいするわけじゃありません。
せいぜい、連絡先交換してもいいよ、という意思表示です。
実際、パーティの場でも真剣で必死な人よりも、楽しくお話している方に(一番人気じゃなくても)、「いいね」が集まるのだとか。
リラックスして参加すると、他人からは「余裕がある人」に映ったりするのかも知れないですね。
婚活パーティでカップル成立したとしても、メインで使っているメールアドレスや電話番号教えるのって抵抗ありますよね。
特に女性は、教えたくないと思います。
しかし、婚活パーティーで連絡先を交換する際は、明らかな捨てアドレスはマナー違反。その理由は以下の通りです。
捨てアドレスだと相手に対して失礼になる
捨てアドレス(無料メールアドレスなど)を教えると、相手に対して「この人とは本気で付き合うつもりはない」というネガティブなメッセージを送ることになります。これでは相手の気持ちを傷つけてしまいます。
本名のアドレスを教えることで、お互いに真剣に交際を考えていることが伝わる
本名のアドレスを交換し合うことで、「この人とは真剣にお付き合いしたい」という前向きな姿勢を示せます。
本名登録が参加の条件になっているケースもある
婚活パーティーの中には、本人確認のため参加申し込み時に本名登録を必須としているものもあります。その場合、捨てアドレスでの参加はそもそも認められません。
捨てアドレスだと連絡が続かない可能性が高い
捨てアドレスを教えても、相手からの連絡をまともに受け取れず、せっかくの出会いのチャンスを逃してしまうかもしれません。
でも、メインで使っているアドレスは教えたくないし…というあなたは、Gmailで婚活用のアドレスを作るのがおすすめ。
Gmailアドレスは無料で作れるのですが、仕事用などにも使っている人が多く、捨てアド感がないんですね。
Gmailの「エイリアス」機能を使います。
普段使っているGmailアドレス(例: example@gmail.com)に、適当な字列(この場合は「kon」)を追加(例: examplekon@gmail.com)したアドレスを設定します。
すると、エイリアス宛てのメールは、元のアドレスの受信トレイに届くんですね。送信時には差出人をエイリアスに変更可能です。
新しいGmailアカウントを作成することも可能。Googleアカウントを新規作成し、その際に新しいGmailアドレスを取得します。
複数のGoogleアカウントを「マルチログイン」機能で切り替えて使います。
切り替えは少々面倒ですが、婚活用に専用のアドレスを使うことで、プライベートと完全に切り分けられるのがポイント。
万が一、メールアドレスを教えた相手がすっごく苦手な人だったことが発覚した場合でも、教えたメールアドレスを削除するだけで済みます。
相手には上記の方法で設定したGmailアドレスを伝えましょう。電話番号は必要に応じて後から。
お手軽な婚活人気ランキング
人気の婚活パーティ。年齢層は若め。
参加費安い、拠点多め、条件ゆるめのパーティが多い。
一人参加が98%の個室パーティ。地域限定。